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私的 2018年公開映画 top10を発表!
こんにちは、harucaです!
今年も面白い映画がたくさん公開されましたね。
今回はタイトル通り、〈2018年公開映画 top10〉をご紹介しようと思います!
正直、観たかったのに観れてない映画がたくさんあるので、
胸を張って記事を書けるわけではないのですが泣、
今年の納めとして書いていきます!!
↓↓↓ ランキングはこちら! デデン ↓↓↓

1:ブリグズビー・ベア
わりとすんなり決まった第一位!
- 非常にバランスのとれたストーリー
- 個人的にグッとくる瞬間が多かった
① 非常にバランスのとれたストーリー
ハリウッド映画のようにド派手な演出があるわけでもないのに、
めちゃくちゃ情熱的な熱い映画です。
観終わった後は創作意欲が湧き出てくる。
大切な仲間と何かを成し遂げたくなる。
主人公は特別な超能力を持っているわけでもないんです。
ただ、「好き」という気持ちに突き動かされて行動する青年。
それなのに、観ている側はワクワクして「私も何かやりたい」と思ってしまう。
和やかで柔らかい雰囲気なのに、
強くて前向きでワクワクできる。
クリエイターにぜひ観て欲しい一本なんです!
② 個人的にグッとくる瞬間が多かった
主人公・ジェームスが楽しそうに映画を撮影している様子は、
邪気がなさすぎて本当にグッときます。
何より仲間が増えてからのストーリー展開は
クサイ展開ながらも感動してしまう……!
2:君の名前で僕を呼んで
言わずもがなの名作。
映像、音楽、ストーリー、どれもパーフェクトなんですが、
なにより決定的なのは「2人が実際に存在しているかのようにリアル」なこと。
過ごしている場所の作り込みとか、演技の自然さとか、
全てがピッタリ合わさっていて、究極のリアル!って感じです。
サントラを聴くだけで、映画のシーンが一気に蘇ってくるのは私だけでしょうか……笑
それほど感情移入してしまい、現実にいるはずもない2人に思いを馳せてしまいます。
1位にならなかった理由としては、ポジティブな感情よりも切なさが勝ってしまったから…。
個人的に、映画のハッピーエンドが大好きなので、
ブリグズビーベアのポジティブで希望に溢れたストーリーが私にはハマりました!
3:ボヘミアンラプソディ

Queen全然知らない状態で観に行ったのに楽しめた映画!
Queenの楽曲の知名度の高さに気づかされ、映画のようにドラマティックな人生にも驚かされ、映画のストーリーのテンポの良さ・作り込みの細かさにも驚かされ、
何度でも・何重にも楽しめるエンターテイメント映画でした!
Queenを聴いていない世代の人が次々に聴き始め&歌い始めていて、まさに社会現象になった映画だなあとも思います。
Queenの力もそうですが、映画の力も改めて感じさせられた一本です!
4位からの映画は以下!
4:アベンジャーズ IW
5:サーチ
6:カメラを止めるな!
7:犬ヶ島
8:ブラックパンサー
9:グレイテストショーマン
10:プーと大人になった僕