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あのスーパー家族が帰ってきた!〈インクレディブル・ファミリー:感想〉

家事に育児に大奮闘!?

あのスーパーヒーローが帰ってきた!

 

総合評価:

ざっくりあらすじ

14年前に公開された「Mr.インクレディブル」の続編。スーパーパワーを隠して過ごしていた一家だが、ある出来事をきっかけに母・ヘレンがイラスティガールとして再び活躍をする。父・ボブはヘレンの活動を邪魔しないように、家事に育児に大奮闘&大苦戦?! そんな中、新たな敵が忍び寄っていて……。

「ヒーローが悪と戦うんだな! 観よう!」くらいの感覚で今すぐ鑑賞してください!笑


日本語版吹き替えは、

Mr.インクレディブル:ボブが前作同様三浦友和

イラスティガール:ヘレンが前作同様黒木瞳

ヴァイオレットが前作同様綾瀬はるか

ダッシュだけが前作と変わって山崎智史

となっています。

 

感想(ネタバレなし)

めちゃくちゃワクワクした……!

期待通りの面白さでした!

ヒーローならではのアクションハラハラ感はもちろん健在。

そこに“家族愛”“女性の活躍”のテーマも盛り込まれていて、何気に奥深い作品になっています。

  1. 家族が家族のために大奮闘!
  2. 女性の活躍が隠れたテーマ?
  3. トラウマレベルの敵キャラ

❶ 家族が家族のために大奮闘!


今作で一番印象に残っていたのが「家族の一人一人が活躍している……!」という点。

ひとりひとりが家族のために臨機応変に動く姿、ドキドキワクワクします!

戦闘シーンは「絶対制作するの楽しかっただろうな…笑」と感じてしまうほど、キャラがイキイキと描かれていたので感動しすぎて笑いながら涙目になっていました。笑

中でもパパのボブが、育児と家事でてんやわんやしている姿は面白くも微笑ましい。


赤ちゃんのジャック・ジャックの知られざる一面をみたボブは、はたしてどんなリアクションをするのか……ご自身の目で確かめてみてください!

 

 

❷ 女性の活躍が隠れたテーマ?

前作はMr.インクレディブル(ボブ:パパ)が大活躍する内容でしたが、

今作はイラスティガール(ヘレン:ママ)が大活躍します!

身体のしなやかさと、明晰な頭脳を駆使して戦うイラスティガールがめちゃくちゃカッコいい……!


今作でのヘレンの臨機応変さ・賢さは、力(パワー)に劣らない魅力を放っています。

力(パワー)って腕力だけではなく、知性にも言えるんだ…!と気づかせてくれるんですよね。

家の中でも外でも大活躍できる“女性の可能性”を軽快にカッコよく魅せてくれていて、女の私でも、ヘレンに黄色い歓声をあげてしまいたくなります!笑


女性といったら、長女のヴァイオレットも忘れちゃいけません。

今作では、かな〜りイキイキとコミカルに描かれている彼女。

CGの技術の進歩のためか、髪の質がUPしていました!笑

スーパーパワーのシールドも、そんな使い方もできるのか!と驚かされるものばかりでした。

 

 

❸ トラウマレベルの敵キャラ

今回は敵キャラが本当に怖かった……。笑

私が子どもだったら確実にトラウマになっているんじゃないかというレベル。

アベンジャーズのサノスみたいな「絶対勝てないやん……」系の敵ではなく、

とにかく不気味・陰湿・奇妙!な敵キャラなんです。

ビジュアルも、話し方も、登場の仕方も、全てが怖い!!笑

これはぜひ観て体感していただきたいです!

 

まとめ

14年という長い年月を経てやっと公開された今作。

CGのクオリティが格段に上がっていることも、今作を激推ししたい理由のひとつです。

それに伴って、アクションの魅せ方キャラクターのコミカルさ活躍度段違いにアップしていて本当に見所しかない映画になっています!

観て損はない映画なので、ぜひぜひ鑑賞してください。

 

 

感想(ネタバレあり)

 

ディズニーピクサー、あっぱれすぎる

魅せ方・展開、全てにおいて完璧でした!

14年前に止まっていた時が動き出すんですもん。

しかもハイクオリティで!

 

今回はとにかくヘレンヴァイオレット、そしてフロゾンの活躍がすごかった。

フロゾンのポテンシャルが意外と高くてワクワクしちゃいました。

とくにダッシュとヴァイオレットを迎えにいった時の家での戦闘シーン。

あそこでハラハラ&ワクワクがピークに達し、なぜか涙目に。笑

このシーンだけではなく、アクションシーンは「製作陣のやりたかったこと」がギュッと詰まっている感がひしひしと伝わってきて、

そのエネルギーに心を揺さぶられてしまい、泣きそうになりました……。

 

というか、スクリーンスレイヴァーめちゃ怖くないですか?!

あのビジュアル、ペストマスクとかガスマスクを彷彿とさせる不気味さ……。

ペストマスク。こわい。

そして洗脳された人達の奇妙さ……。

それでいて訴えてくることが

「お前らはスクリーン越しに物を見ているだけ。ただソファーに座り何もしない。」

みたいな現代風刺の効いたことなのもコワイ!!

 

ヴィランズもヒーローも、「力だけでなく、知性もパワーになる」ってことを体現しているなあと感じました。

知能を使って挑んでくる敵には、知性で立ち向かわないと!ってことでイラスティガールの活躍も際立っていてよかったな。

 

ついつい続編に期待してしまいますが、でるんでしょうかね。

映画の最後に、続編を示唆するような映像がなかったので、どちらとも言えぬ感じです。

さすがに続編公開に14年はちょっと長すぎるので笑、数年以内に新作がでるといいな…なんて思ってしまいます。

あと、あのドリルのやつ、絶対お金なんて必要なさそうな世界(地中)に住んでいるのに、なんで金なんて盗んだんだ…笑と思ってしまいます。

このキャラ、結局捕まっていないから、また登場するのかなあ。

次は子供達が大活躍するストーリーになりそう!と個人的には期待しています!

 

 

 

ABOUT ME
haruca
映画大好きデザイナー/イラストレーター。洋画中心に不定期更新。オールジャンル観ますので、おすすめがあればぜひ教えてください!