2018年も5月に入り、気づけは1年の半分が経とうとしていますね。早い! 怖い!
今年に入ってからも映画の盛り上がりが半端なくて、なかなか追いつけなかったのが悔しいharucaです。
今回は、自分のためにも皆さんのためにも、5月の注目洋画をざっくりまとめたので共有したいと思います!
(以下画像引用元:Filmarks)
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2018.5月洋画ざっくりカレンダー
/ ドン! \
毎週3〜6本は洋画が公開されていますね…。
しかも映画ってほぼ〈金曜・土曜〉に公開されてるんですね。初めて知った……笑
さらにこれらに加えて邦画、ミニシアターしか公開しないような洋画もちらほらあるので、正直全ては追いきれない気が…!汗
気になる映画ピックアップ
たくさんある公開予定映画の中から気になるものを勝手にピックアップしちゃいます!
アイ、トーニャ
厳しい家庭で育てられたトーニャ・ハーディングという少女が、アメリカで愛され、追放され、さらにプロボクサーになるまでの半生を描いた映画。
スーサイドスクワッドではハーレイ・クインを、アバウトタイムではシャーロットを演じたマーゴット・ロビーの演技がすごいと話題の本作。
サバービコン
4人家族のロッジ家が住んでいるサバービコンに黒人一家が越してきたことから街が不穏な空気に包まれる。さらに物騒な事件が起きて……。
なんか予告がダークで狂っていて惹かれた記憶がある映画。笑 こういうサスペンスコメディっぽい映画が好きなので、きっと観ると思います!
フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法
35㎜フィルムで撮影された映画。フロリダ・ディズニー・ワールドの近くのモーテルでその日暮らしをする母子が主人公。楽しく暮らしていた二人だったが、ある出来事が起きて……。
ポップなフライヤーが目を引きますね。母子ものに弱いので、泣く可能性あるわ……。しかもディズニーワールドの近くが舞台か〜気になるしディズニーワールド行きたい。
ラジオ・コバニ
シリア北部のコバニという、イスラム国の占領下にあった街が舞台。長きに渡る戦闘で荒れてしまった街で、20歳の大学生が友人とらじおラジオ局を立ち上げ、「おはようコバニ」というはじめる。
ドキュメンタリー映画? 大きな起伏はなさそうなストーリーですが、観ると心がほっこりしそう。
レザー・フェイス 悪魔のいけにえ
1974年にアメリカで公開された「悪魔のいけにえ」の正式な前日談。狂気的な殺人鬼の幼少期が語られる……。
この映画の予告動画、開始5秒で「?!」ってなります笑 ホラー好きとしては見に行きたいけどやっぱ怖いな〜でも観たいな〜楽しみ!
ランペイジ 巨獣大乱闘
遺伝子実験によってゴリラが巨大化する。が、他にも巨大化する生き物たちがいて、街がとんでもないことに……!
予告死ぬほど観た…。これだけみせられると気になっちゃいますよね。最後は〈ドウェイン・ジョンソン〉が巨大化して巨獣を倒してほしい、なんて期待しちゃいます。
犬々島
「犬インフルエンザ」の流行によって犬々島に隔離された愛犬を探す冒険ストーリー。日本が舞台となっている、ストップ・モーション・アニメ。グランド・ブダペスト・ホテルの監督の長編アニメ2本目となる本作。
ストップモーションアニメ好きなので観ておきたい…! というか犬の質感が絶妙でかわいい…。吹き替えでもいいんだけど、なんか英語で観たくなるなあ。
いつだってやめられる
チャンスや転機に恵まれない優秀な頭脳を持った研究者が集まって、思いがけない方法で才能を使っていく風刺の効いたコメディ映画。
こっそり楽しみな映画です。ほぼ黒に近いグレーなことを、天才がガチで取り組むのって絶対面白いよね……。最近こういう風刺が入ったコメディに弱い。観たい!
以上、5月公開予定の洋画で気になったもの・ざっくりピックアップでした!
6月はデットプール2が初っ端からあるのでソワソワ……。6月のカレンダーも後日作成するのでお楽しみに…!